iPhone 11 ドコモ FOMA(フォーマ) SIM 通話可! eSIMデュアル!

・2019年9月24日更新:詳細情報の追加
・2019年9月28日更新:iOS13.1.1でFOMA SIMの動作確認済(通話・SMS)
・2019年9月29日更新:設定方法についての記載追加(スクリーンショット等)
・2019年10月1日更新:iOS13.1.2でFOMA SIMの動作確認済(通話・SMS)
・2019月10月12日更新:初期設定について

・2019年10月19日更新:iOS13.1.3でFOMA SIMの動作確認済(通話・SMS)

ドコモのFOMA SIMを使用する場合はAndroidのDSDS機種を使う必要がありましたが、iOS13になりiPhone 11 のほかXSやXRのデュアルSIM版(日本版はeSIM)においてFOMA SIMの使用が可能となりました。

特にiPhoneに拘りがない場合は、3~4万円程度で充分な性能を持ったAndroidのDSDS・DSDV機種が続々と登場していますので、そちらの方がコストパフォーマンスは高いです。今秋以降には、ついに日本ブランドのSHARP(シャープ)からDSDV機種が登場します。当然、Felica・防水対応です。
DSDA・DSDV・DSDS機種【2019年版】

Ⅰ.ドコモ FOMA(フォーマ) SIMは利用可

iPhone 11(au SIMロック解除済)で、ドコモ FOMA(フォーマ) SIMでの通話が可能であることを確認しました。FOMA SIMの動作確認は、eSIMとのデュアルSIM状態での確認になります。スクリーンショット画面右上(電池の左側)に2本アンテナが立っているのが分かると思います。なお、スクリーンショット画面上のFOMAとIIJmioの名前については、自由に変更が可能です。

ドコモのFOMA SIMはバリュープランになります。FOMA SIM単独では使用出来ませんので注意が必要です。eSIMを設定し、デュアル稼働状態にする必要があります。

(関連記事)
FOMA SIMも使えるiPhone11 ドコモ契約者のDSDS/DSDV

また、eSIMはデータ通信専用で、eSIMの番号で通話やSMSは出来ません。もちろんFOMA SIMの電話番号でSMSが可能です。LINEのSMS認証なんかも当然可能です。


なお、香港版・中国版・マカオ版はeSIMとのデュアルSIMではなく「nanoSIM×2(物理デュアルSIM)」となっています。また、一部iOS13でのFOMA SIM稼働情報も上がっていますが、物理デュアルSIM版は電波法で定められている技術基準に適合していることを証明する技適マークが貼付されていない無線機器となり、日本国内で使用する場合は、電波法違反になる恐れがありますのでご注意下さい。

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Ⅱ.ドコモのFOMA SIMについて

ドコモのFOMA SIM(フォーマシム)(バリュープラン等)が使える条件だけ簡単に説明しておきます。FOMA SIMは「原則」、iPhoneを含む4GLTEスマートフォンでの使用は出来ません。3G専用端末(いわゆる「ガラケー」と言われている端末や3Gスマートフォンなど)を使用する必要があります。

但し、例外が存在します。それはSIMを2枚差すことが出来るDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)機種を使用することです。このDSDS機種はSIMを2枚差して、片方のSIMを「3G」、もう片方のSIMを「4G(3G・4G)」と設定することが出来ます。

今回の使用例だと、FOMA SIM側を「3G」、IIJmio(eSIM)側を「4G」に設定します。そうすることで、疑似的な3G専用端末状態を作りだすことが出来るということです。「4G」に設定する方には必ずSIMを入れることが必要になります。つまり、FOMA SIMのほかに、もう1枚SIMが必要になるということです。iPhone11の場合、そのもう1枚のSIMが「eSIM」ということになります。

同じeSIMを使ってのデュアルSIM端末であるiPhone XRやiPhoneXSについては私の知る限りではFOMA SIMが使えるといった情報は出ていないようです。(iPhoneXSも所有していますが、別途eSIM契約が必要となるため、人柱は他の方にお任せします)

なお、iPhone11は、正確にはDSDV(デュアルSIMデュアルボルテ)機種になりますが、基本的にDSDV機種であってもDSDS機種と同様にFOMA SIMの使用は可能です。(但し、HUAWEIのDSDV機種の一部はFOMA SIMが使えません)
DSDA・DSDV・DSDS機種一覧【2019年版】

auVoLTEとIIJmio(eSIM)とのDSDVに関する記事はこちらです。
iPhone 11はDSDAではなくDSDV

Ⅲ.初期設定が難しい!

一番最初にFOMA SIMを入れた時に立ち上がる初期設定方法です。FOMAで繋がらない報告があがっていますが、設定に起因するものと思われます。

①モバイル通信プランの名称
FOMAの初期値(初期名称)は「主回線」ですが、任意で変更可能です。私は「FOMA」に名称変更しました。
②デフォルトの回線 → FOMA
③iMessage、FaceTime、Apple IDに追加 → IIJmio
④モバイルデータ通信 → IIJmio(モバイルデータ通信の切り替えを許可は「OFF」)
⑤連絡先の優先回線をアップデート → IIJmio
⑥下記Ⅳ.Ⅴの設定上の注意点その1・その2を確認
⑦SMSのテスト送信
SMS送信はエラーになりますので、「未配信」をタップ、「FOMAでやり直す」にすれば、次回から正常に送受信出来ます。

①モバイル通信プランの名称

②デフォルトの回線

③iMessage~

④モバイルデータ通信

⑤連絡先の~

⑦SMSテスト

Ⅳ.設定上の注意点その1

注意点は、ドコモ FOMA SIM側のモバイル通信設定を「3G」にすることです。ここを「4G」にすると圏外になります。

また、ドコモ FOMA SIMで通話(3G通話)をしている時は、eSIM側で通信は出来ません。いわゆるDSDA(デュアルSIMデュアルアクティブ)ではないということですね。

IIJのeSIMですが、契約から設定までの流れが非常に分かりにくかった印象があります。契約の流れ等はまた別の記事で紹介したいと思っています。
eSIM (IIJmio) 契約の流れ・設定方法 QRコード?

それにしてもIIJmio(ドコモ回線)の通信速度も気になるところです。

Ⅴ.設定の注意点その2

AndroidのDSDS機種でFOMAを使用していた方は感覚で設定は可能ですが、初めての方もいらっしゃると思いますので、設定画面のスクリーンショットを添付しておきます。このように設定して再起動すれば、開通します。

画面上の「FOMA」と「IIJmio」ですが、デフォルトの名称は「主回線」と「副回線」という名称だったのを変更しています。名前の付け方は任意です。FOMAを主回線、IIJmioを副回線にしています。(スクショ1枚目)

FOMAは「3G」、IIJmioは「LTE,VoLTEオフ」になります。IIJmioは「LTE,VoLTEオン」でも通信は可能ですが、もともとVoLTEとは通話のための規格であり、通信しか出来ないIIJmioのeSIMではVoLTEは関係ないため、オフにしておきましょう。(スクショ2枚目、3枚目)

また、「設定→モバイル通信→モバイルデータ通信(eSIM)→モバイルデータ通信の切り替え→OFF」 です。(スクショ4枚目)

AndroidのDSDS機種と同様に、とにかくFOMA SIM側でデータ通信させようとする設定にするとアンテナが消えますね。「LTE端末」+「FOMA SIM」でSPモード通信が出来ない理由は、端末の仕様である等諸説ありますが、やはりIMEI制限のようなSIM(FOMAプラン)自体に制限がかかっている可能性が高いです。

基本設定

FOMAは「3G」

IIJmioは「LTE,VoLTEオフ」

モバイルデータ通信の切り替えは「OFF」

コメント

    • fusen
    • 2019年 11月 21日

    iPhone Xs日本版でもFOMA通話が可能かと期待したのですが、よく読むと香港版など実SIM2枚の機種のみですね。iPhone一台でキャリア電話も格安通信も、は遠い…

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