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【4/12(水)から】新トクするサポート一部機種で改悪?/「iPhone 13 128GB」は実質値上げか/ソフトバンク

【本記事はアフィリエイト広告を含みます。なお、各量販店からの依頼・利益提供は一切ございません。】

2023年4月12日(水)、「スマホ乗り換えドットコム」では、ソフトバンク「iPhone 13 128GB(税込138,240円)」が、MNP若しくは22歳以下新規、さらに13~25ヵ月目までに端末返却で、実質24円となっています。4/21(金)まで。

iPhone 13・iPhone 13 mini(ソフトバンク)

本体価格 138,240円
単体割引 ▲20,712円
MNP・新規 ▲21,984円
割引後価格(①-②-③) 95,544円
端末返却免除額 ▲95,520円
実際負担額(④-⑤) 24円

割引後の本体価格は95,544円。端末返却で▲95,520円が免除されて最終的な実際負担額が24円です。

あれっ?と思った方もいるかもしれませんが、4/12(水)から一部機種について、端末返却時の最大免除額(上記⑤)が「増額」がされています。「増額」ならいいんじゃないかと思うかもしれませんが、実は割引後の本体価格(上記④)は高くなります。

以下、ご参照下さい。

4/11(火)までの価格も実質24円で、この点では現在と同額ですが、従来の割引後の本体価格は約69,144円でした。(※)数円の誤差がある可能性があるため「約」としました

本体価格 138,240円
単体割引 ▲47,112円
MNP・新規 ▲21,984円
割引後価格(①-②-③) 69,144円
端末返却免除額 ▲69,120円
実際負担額(④-⑤) 24円

割引額の減少ですので、「値上げ」と言ってしまうとおこがましいですが、約26,000円の値上げです。

つまり、「新トクするサポートの端末免除額が増額されたことで、販売店側とすれば、今までより少額の単体割引(上記②)でも実質24円にすることが可能」になったというわけです。

今までは新トクするサポートのでの免除額は「本体価格の半額」でしたが(毎月の支払額は同額の48回分割払い)、今後は機種によって変えていくようです(前半24回と後半24回で毎月の支払額を変える)。そして、「Xiaomi 12T Pro(税込143,280円)」の免除額も約10万円とものすごいことになっています。

Xiaomi 12T Pro(ソフトバンク)

なお、「iPhone SE」も免除額が変更されています。連動して単体割引はどうなるのか、週末の量販店キャンペーンに注目です。

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