ヤマダ電機のソフトバンクでは、2021年2月発売の「Xiaomi Redmi Note 9T(税込21,600円)」が、機種変更を含む全契約形態(回線契約有り)で、一括1円です。
高性能CPU「MediaTek Dimensity 800U」、6.53インチ液晶ディスプレイ、5,000mAhの大容量バッテリー、おサイフケータイ対応、約4,800万画素AIトリプルカメラ、ROM4GB、RAM64GB、指紋・顔認証、ハイレゾ対応、デュアル・オーディオ・スピーカー搭載等となっています。キャリア端末ですので「シングルSIM」仕様です。
ミッドレンジ向け「MediaTek Dimensity 800U」は、同じくXiaomiのRedmi 9Tの採用するSnapdragon 662よりも処理能力が高く、Snapdragon7シリーズ相当の実力を持つとされています。5Gにも対応で、基本性能は十分かと思われます。
Xiaomiは7月2日に5G対応DSDV「Mi 11 Lite 5G(税込43,800円)」を発売しましたが、「シングルSIM」で十分な方は、Redmi Note 9Tの機種変更1円がはるかにおトクです。
・Xiaomi Mi 11 lite 5G(amazon.co.jp)
また、機種変更した場合、次回の機種変更はいつ出来るのか(期間条件)ですが、ヤマダ電機自体は前回機種変更からの期間条件は設けていませんが、ソフトバンクが原則1ヵ月という条件を設けています。但し、1ヵ月以上間隔を空けても審査で落とされる場合もありますし、また、逆に1ヵ月空けなくても機種変更出来る場合もあるようです。
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