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「ZenFone 9」ドコモ FOMA SIM(音声バリュープラン)検証/3Gは2026年3月31日停波

私自身は「ZenFone」シリーズでしっかり使うのは、DSDSを広く普及させたといっても過言ではない名機「ZenFone 3(無印)」以来ではないかと思います。

「ZenFone 9」における、ドコモ「3G FOMA SIM」利用ですが、結論的には通話・SMSで「使用可能」です。データ通信は不可。とりあえず2日間ですが、大阪市内のビル内・地下(地下鉄含む)や、ちょっと郊外にも行きましたが、基本的にはバリ3で通話で支障が出ることはありませんでした。

例によって、設定で注意する点は優先ネットワークを3Gにすること(4Gや5Gにはしない)。そして、SIM1でFOMA SIMを使用する場合、データ通信は必ずSIM2で行うようにします。

「ZenFone 9」の3G W-CDMAは「B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19」対応で、ドコモFOMAプラスエリア(B6/B19)に対応しています。残念ながらeSIM非対応で「物理+物理」のデュアルSIMです。

「FOMA SIM(厳密にはFOMAプランのドコモ nano SIMカード)」を使用するには、DSDV(DSDS)機種を使用(実際に2枚のSIMカードを入れる必要有り)することが必須なのですが、最近はキャリアでもDSDS(DSDV)機種が出てきています。

例えば「Xperia 5 IV」も物理SIMとeSIMのDSDVなのですが、ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリア版とも3G「B6/B19 (800MHz)」には非対応。そして、なぜか楽天モバイル版のみ対応していますので(いずれ発売されるであろうSIMフリー版の周波数帯を削らずにそのまま搭載したものと予測される)、仮に「Xperia 5 IV」でFOMA SIMを使用したかったら、楽天モバイル版が必須になるかと思います。なお、B1は4キャリアとも対応です。

FOMAプラスエリア非対応機種をご利用のお客さまへのお知らせとお願い(ドコモからのお知らせ)

今のところ、「SIMフリー機種」の場合は3G「B6/B19」に対応していない機種というのは殆ど無いのだと思いますが、購入する際はその点にもご注意下さい。また、周波数帯上は対応していても、「FOMA SIM」が使用出来るかどうかは、実際にSIMカードを挿して実機で確認するしかありません。

「Google Pixel 6/7」や「5G対応iPhone」は使用不可となっています。

プランは「バリュープラン タイプSS」

話は戻りますが、「ZenFone 9」のデュアルSIMで一つ便利な機能が搭載されていました。「Xperia 5Ⅱ」なんかは、SIM1を通常通話で使用するSIMに設定している場合は、SIM2へかかってきた電話の折り返しも、自動的にSIM1の電話番号で折り返してしまうのですが、「ZenFone 9」ではそうなることを回避する機能が搭載されています。

その他、買い替え検討のhuaweiユーザーが歓喜しそうな「画面ダブルタップでスクリーンON・OFF」など、ドコモ端末になってしまったら機能削除確定の細かい設定も満載となっています。

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