ギガライトで契約した後の月額料金を抑える方法ですが(家族割やU30ロング割等の各種施策が受けられない人)、①ケータイプランに変更、②データプラスに変更、があります。その他、ahamo(税込2,970円/月)に変更されてもよろしいかと思います。
変更される方は、各自ドコモへ確認の上、自己責任でお願い致します。
Xiケータイプラン
Xiケータイプラン(定期契約なしで税込1,507円/月、dカードお支払割で税込1,320円/月)に変える方法があります。
私は「Xiギガライト→Xiケータイプラン」に変更して(Xi→Xiで事務手数料は無料)使用している回線はありますが、「5Gギガライト→Xiケータイプラン」の場合は実店舗での「契約変更」になってしまい、事務手数料3,300円(税込)がかかってしまうのではないかと思われます。iPhone12等で5Gギガライトを契約した人も多いと思うので、手続き詳細はドコモにご確認下さい。
原則はショップに「ドコモ4Gケータイ」持参で、ドコモ3Gケータイや他社ケータイ持参の場合は、ショップの裁量で契約変更の可否が決められるものと思われます。私は「ドコモ4Gケータイ」を持参しています。
自動的にスピードモードが付加された場合は、マイドコモからの解約を忘れないで下さい。
ケータイを用意する必要があることや、契約変更の場合は事務手数料がかかるなど、余りおトク感は感じられないかもしれません。例えば、現在乗り換え一括1円になっている「iPhone 12」だと、1GBまで無料の楽天モバイルeSIMと併用するなどの使い方が考えられます。
データプラス
安さで言えば「データプラス(税込1,100円)」への変更の方が安く維持出来ます。音声枠→データ枠への変更となりますが、あくまで単なる「料金プランの変更」で、事務手数料は無料です。151電話でプラン変更可。
但し、データプランですので通話は出来なくなります。また、ペアとなるスマホギガプラン(ギガライト・ギガホ)の契約をしていることが必須で「1ギガプランに対して1データプラス」のペア設定ということになります。番号そのままで、またギガプランに変更することも可能です。
例えば、月途中でギガライト→データプラスに変更する場合、当月分の月額使用料は、データプラス分のみの満額請求(1,100円/月)となります。
月途中ではなくて、データプラスを翌月から適用ということも可能で、例えば、月末にギガライトを契約した場合は、1ヵ月目はギガライトの日割り、2ヵ月目からデータプラス(1,100円/月)という方が、料金的には若干おトクになります。
※月途中でデータプラス→ギガライトに戻す場合、当月分はギガライト分料金の満額請求
この辺の手続き詳細も必ずドコモで確認をとって下さい。
ちょっと余談になりますが、このデータプラスですが、2021/4からの「はじめてスマホプラン」が始まるまでの救済的扱いで適用されていた、いわゆる「先行ギガライト(基本料金ははじめてスマホプランとほぼ同額)」ともペアに出来ますので、先行ギガライトをメインで契約中の方は結果的にラッキーだったと思います。私はこちらの先行ギガライト回線と紐づけています。
「はじめてスマホプラン」ではペアに出来ないかと思われますが、念のためドコモにご確認下さい。
コメント
コメント一覧 (2件)
すみませんこの記事とは関係ないのですが、ジョーシンとヤマダ電機の週末特価はいつも何曜日から始まりますか?
エディオンは大体金曜日と思っています。よろしければ教えていただけますでしょうか?。
私もデータプラスを検討していましたが、AUなどはシングル化がブラックリストのトリガーになるようで、ドコモでも同じような気がして踏みとどまりました。
すでに決行されているようですが、どのような勝算をお持ちでしょうか。よければお聞かせください。
また、データ⇒音声に戻す時に買回り枠を1回消費するようですが、これが真実ならポートアウトするたびに
枠を取られるので不利だと思っています。その点についてもお考えをお聞かせください。