【反省備忘録】6月12日・13日 iPhone SE祭り

【本記事はアフィリエイト広告を含みます。なお、各量販店からの依頼・利益提供は一切ございません。】

6月12日（土）、13日（日）は各店でiPhone SEが値下がりと、大変お買い得な2日間でした。また、ビックカメラではiPhone 12 mini SIMフリーが、IIJmioへのMNPで23,000円割引で購入出来たようです。これは気が付きませんでした。次回のキャンペーンに期待しましょう。

そして今回の反省は、下記記事について重大な誤りがあった点です。

2021.06.12

【12，13日限定】iPhone SEが「新規」で一括9,800円、端末のみ購入で33,600円／ヤマダ電機／ソフトバンク

2021年6月12日（土）、13日（日）の2日間限定、ヤマダ電機のソフトバンクでは、iPhone SE（第2世代）64GBが、単体割引24,000円が入り、一括33,600円（税込）です。回線契約は不要です。 さらに新規・MNP契約なら47,800円割引で、一括9,800円（税込）です。上記24,000円割引に、さらに新規MNP割引23,800円を上乗せした形...

間違った本人が言うのも何ですが、お気づきになりましたでしょうか。

【誤】本体57,600円－還元24,000円＝33,600円
【正】本体57,600円－還元26,400円＝31,200円

実は、「機種値引き」の場合、消費税相当が加算されて、26,400円（税込相当含）割引なのです。そしてキャッシュバック・商品券バックの場合は、消費税分は対象外となるため、文字通り24,000円還元なのです。

これはソフトバンク（というかヤマダ電機）も考えたものだと思いました。「26,400円還元」と記載すると、当然「24,000円還元」と記載するよりインパクトが強く、端末のみ購入されてしまう危険性が増してしまうのです。

下記ポップを見ても分かるように、端末のみ購入した場合の価格はどこにも表示されていません。

今回新規・MNPでは47,800円割引（26,400円還元＋「21,400円割引」）だったわけですが、当初私は47,800円割引（24,000円還元＋「23,800円割引」）と思っていたわけで、法令上限「22,000円割引」を超過しているため、おかしいなとは思っていました。

と言うことで、反省備忘録でした。これ、iPhone SE 64GBが31,200円というのは激安で、単体販売拒否も相当見受けられたようです。いずれにしろ次回のキャンペーンに期待しましょう。