【2022/11版】au Certified 中古「iPhone 11」を購入/au認定リユース品/UQモバイル

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UQモバイルで販売されている「iPhone 11 64GB au認定リユース品(認定中古品)」ですが、かなり遠方にはなりましたが先週末にUQスポットで乗り換え一括10円で購入してきました。

以前の投稿でチラッと紹介はしましたが、もうなかなか特価での入手は困難かもしれません。こちらも別に投稿していますが、先週末でも関東のUQスポットでは11認定中古品の特価ツイートがあったので、欲しい方は諦めずに探してみてもいいと思います。11を購入したからといって何ら将来が保証されているということは一切ありませんのでご注意下さい。

64GB版の本体価格自体は実店舗、オンラインショップともに40,000円(税込)です。 

au Certified iPhone 11(UQモバイルオンラインショップ)

au Certified iPhone 11 認定中古品(auオンラインショップ)

実店舗の場合、auショップ(UQ回線契約を取り扱いしている店舗を含めて)では認定中古品の取り扱いはなく、基本的にはUQスポット(UQ専売ショップ)でのみ取り扱いがあるようです。

認定中古品の状態

認定中古品の状態は以下のとおり定義されています。私が購入したものは「au Certified」の方です。UQモバイルでPremium品が販売されているのかどうか不明です。

au Certified Premium 目立つ傷がなく非常にきれいな状態
(液晶への傷がなく外装の傷・汚れが微細)
au Certified 細かな傷・薄いかすり傷があり、明らかな使用感がある状態
(液晶に薄い傷や、外装に微細な傷・汚れが等が多少見受けられる)

実際の状態ですが、上記説明通り、外装には目に見える微細なキズや汚れのようなものは4~5ヵ所はありました(目立たないだけで厳密にはもっとあるのかもしれません)。但し、キズというにははばかれる程の本当に目を凝らさないと分からないようなものばかりです。液晶側、背面側、リンゴマーク、カメラ周り等は本当に綺麗です。

使用感はしっかりとありますが、外装としては全く問題無しでした。

また、認定中古品の場合、購入初期のバッテリー状態は交換目安となる80%以上であることが保証されていますが、私の購入した端末は「90%」でした。90%だと当面は問題ないのでしょうが、使い込んでいくと数カ月でバッテリー交換の時期が来てしまう可能性もありそうです。中古品でネックになるのはキズよりもバッテリーの方かもしれませんね。

ちなみに端末割引の条件として「故障紛失サポート(故障等の際の負担額5,000円など/月額550円)」に加入しましたが、バッテリー交換は「補償対象外」です。

なお、Apple正規店による「iPhone 11」のバッテリー交換費用は9,800円(税込)、AppleCare+に加入の場合は0円ですが、認定中古品はAppleCare+に加入出来ません。

11に限らず、現実的な問題として認定中古品も全然ありだと思いましたが、将来のバッテリー交換費用だけは余分に費用として見ておく必要はありそうです。au認定中古品の場合、前所有者の債務不履行等の場合でも赤ロム(ネットワーク利用制限✖)にならないというのも一つのメリットではあります。

また、UQモバイルの場合は自宅セット割が適用出来ないと魅力が半減するのかなとは思います。

iPhone 11 64GB(amazon 整備済み品)

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