6月は3キャリア「iPhone SE(第2世代)」販売強化月間となりましたが、7月はどうなるのでしょうか。
私は6月26日、エディオンなんば本店で「au iPhone SE 128GB」をMNP一括15,780円で購入してきました。事務手数料は3,300円(税込)です。
そして、裏キャンペーンという程でもありませんが、エディオンなんば本店では「MNP&スマートバリュー適用」でエディオンポイント還元を実施しています。これは、時期や購入する機種によって変わってきます。例えば、今年3月末頃は10万円以上の機種購入で50,000ポイント還元等でした。これもエディオン予算範囲内ですので、条件を満たす方全員が適用というわけでもありません。
今回のiPhone SEですが、64GB及び128GBともに20,000ポイント還元でした。機種代金に対する10%は別途付与されます。
もともと、なんば本店では10%ポイント還元とかなりおトクですし、スマートバリューが適用可能であれば、一度なんば本店で見積だけでも出してみてはいかがでしょうか。
なお、総務省ガイドラインにより、回線契約に基づく端末購入補助は22,000円割引(20,000ポイント還元)までに制限されています。
今回はMNP回線契約に基づく22,000円割引と、スマバリ適用20,000ポイント還元で、「合計42,000円相当還元」となるわけですが、この20,000ポイント還元はあくまで回線契約によるスマホ購入補助ではなく「auひかり・対象ケーブルテレビ」など自宅固定回線等に対するポイントですので、総務省の規制するスマホ上限20,000ポイント還元には抵触しません、とのことです。
よって、このケースでは、スマバリ20,000「ポイント還元」ではなくて、iPhone SEからスマバリ20,000円「割引」にしてしまった場合は「アウト」ということかと思われます。結局、ポイント還元なら何でもアリになってしまうような気もします。
いずれにしろ、このポイント還元は、ひかり回線等「加入」ではなくて、既存契約者に対する「適用」での還元ということを考えても、非常におトクかと思います。
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